倫理をもって開かれたケアをいたします
職員が互いに支え合い活気あふれる職場づくりを目指し、患者さんとともに安心・安全でニーズにあった看護サービスが提供できるよう、日々努力を続けています。
看護部基本方針
- 人間尊重を基本とし、看護を必要としている人に医療チームと協同しながら安心できる環境を整え、その人らしい生活が送れるよう支えます。(その人が必要としている時、その人に最もふさわしい方法で看護を実践いたします。)
- 社会の変化に伴う地域ニーズにあった看護ケアサービスを提供します。
- 専門職者として、必要な知識・技術を習得し、安全な看護ケアを実践できる。同時に豊かな人間形成のため相互啓発のもと職員の育成に努めます。
私たちが実践している看護
理念「心と手」
心のチャンネルにあわせて傾聴し、あたたかいケアを提供します。
教育
教育体系にもとづき院内・院外研修の教育計画。さらに、キャリア開発計画を行い、一人ひとりの能力を高めるよう人材育成に努めています。
管理
病棟・外来を合わせ看護単位6単位。ヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)を目指して、組織づくりに取り組んでいます。
新人教育方針について
看護部では、「期待される看護職員」の育成を目指しています。
1. 人間性のある看護職員
- 早く細やかに配慮できる人
- 安心感があり頼みやすい人
- 話を聞いてくれる人
- あたたかい心を持っている人
2. 専門性のある看護職員
- 専門的な知識・技術に優れ、説明ができる人
- 手順(手際)よく仕事ができる人
- 目標を常に持っている人
- 異常に素早く気付ける人
3. 社会性のある看護職員
- 元気で明るい人
- 個性(力を合わせて何かをする)のある人
- 個人の役割を果たせる人